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2006.11.11 Sat 23:59:25
To Be or Not To Be...
昨日、テレビで何気なく見た「平成狸合戦ぽんぽこ」で、
主人公の狸が草むら(だっけ?)に寝そべって呟いた台詞…。
主人公の狸が草むら(だっけ?)に寝そべって呟いた台詞…。
「このままでいいのか、いけないのか。
それが問題だ。」
…。
ハムレットかよ!!!!!
しかも、小田島雄志訳かよ!!!!!
ピンポイントな狸だなァ…。
流石はスタジオジブリ(何で!!??)。
…えー、一体何に突っ込んでいるのか???な方のために、
以降説明いたします。
コレ、シェイクスピアの劇「ハムレット」の中の有名な台詞、
(といっても独白(心の声)ですが…。)
"To be, or not to be:
That is the question."
の翻訳なんですよ。
…アレ、と思われるかもしれませんね。
一般的な訳としては「生か死か。それが問題だ。」が通っていて、
そちらの方が馴染み深いだろうと思われます。
多種ある翻訳本にも、この解釈で書かれていることが多いですし。
それを、小田島雄志氏は、あえて「このままで~。」と訳したんですよ。
奇抜というか、上手いというか、話の流れが損なわれていないというか…!!
とにかく、「成程」という感じで知れ渡っているのです。
あ、詳しい内容や解説はここで書いても話題がズレる一方と思われるので、
実際に自分で読んだり調べたりしてみてください、是非。
ちなみに、小田島氏の訳は現在舞台等で最もよく使われていて、
大学の授業でも、シェイクスピアやるならまず小田島版、という具合です。
夏休みの課題で自分が選んだ「間違いの喜劇」でも小田島訳を使いました。
ダジャレまで日本語にしちゃうからこの人はスゴイ…(驚異)。
だから自分は、ハムレットの台詞を、それも小田島バージョンで、
しかも狸(!!)が言っていたもんで、思わず突っ込んでしまった、というワケ。
更に言ってしまうと、今日のシェイクスピアの授業で習ったのが、
これまた偶然にもハムレット、でもってその独白部分…タイムリーすぎ!!
その中で映像資料として見たのが、ケネス・ブラナーの映画と、
蜷川幸雄氏演出の舞台の全く同じ場面でした。
思い起こせば、自分が初めて見たシェイクスピアの劇もこの「ハムレット」。
同時に、この時がシェイクスピアを知るきっかけでもあったのです。
確か中学二年生の時、学校行事の芸術鑑賞か何かで、
アマじゃないけどそんなに有名でもない劇団(失礼)が演じたヤツでした。
何せ当時は予備知識も全く無い状態だったので、
誰の翻訳だったとか、どこの演技がどうだったとか、
そういった類のことは全ッ然覚えていないのですが、
唯一ハッキリと頭に焼き付いていることがあります。
ハムレットが
イケメンだった。
ちょっとキムタクっぽい感じの人で、
女子がキャーキャー叫ぶわ叫ぶわ…。
それが原因で、自分は"ハムレット"と聞くと、
美形の王子様みたいなイメージを思い浮かべてしまうのですが、
必ずしもそうじゃないし、実は太っていたという説まであったり…。
それに、ハムレットって確かに王子ではありますけど、
王様が生きていれば何歳になっても息子は王子ですからねェ、
本当のところ、既に三十路、なのに大学生っていう…。
(でも、30歳だけど若く見える人もいますよね…。)
色々な舞台や映画を見ていると、ハムレットの印象もそれぞれで、
たまーにちょっとばかしショックだったりもして…。
(単に個人的なイメージのせいですが。)
美男子なのか、美男子じゃないのか。
デブなのか、デブじゃないのか。
若いのか、若くないのか。
…それが問題だ…。
(悩むなよ。)
それが問題だ。」
…。
ハムレットかよ!!!!!
しかも、小田島雄志訳かよ!!!!!
ピンポイントな狸だなァ…。
流石はスタジオジブリ(何で!!??)。
…えー、一体何に突っ込んでいるのか???な方のために、
以降説明いたします。
コレ、シェイクスピアの劇「ハムレット」の中の有名な台詞、
(といっても独白(心の声)ですが…。)
"To be, or not to be:
That is the question."
の翻訳なんですよ。
…アレ、と思われるかもしれませんね。
一般的な訳としては「生か死か。それが問題だ。」が通っていて、
そちらの方が馴染み深いだろうと思われます。
多種ある翻訳本にも、この解釈で書かれていることが多いですし。
それを、小田島雄志氏は、あえて「このままで~。」と訳したんですよ。
奇抜というか、上手いというか、話の流れが損なわれていないというか…!!
とにかく、「成程」という感じで知れ渡っているのです。
あ、詳しい内容や解説はここで書いても話題がズレる一方と思われるので、
実際に自分で読んだり調べたりしてみてください、是非。
ちなみに、小田島氏の訳は現在舞台等で最もよく使われていて、
大学の授業でも、シェイクスピアやるならまず小田島版、という具合です。
夏休みの課題で自分が選んだ「間違いの喜劇」でも小田島訳を使いました。
ダジャレまで日本語にしちゃうからこの人はスゴイ…(驚異)。
だから自分は、ハムレットの台詞を、それも小田島バージョンで、
しかも狸(!!)が言っていたもんで、思わず突っ込んでしまった、というワケ。
更に言ってしまうと、今日のシェイクスピアの授業で習ったのが、
これまた偶然にもハムレット、でもってその独白部分…タイムリーすぎ!!
その中で映像資料として見たのが、ケネス・ブラナーの映画と、
蜷川幸雄氏演出の舞台の全く同じ場面でした。
思い起こせば、自分が初めて見たシェイクスピアの劇もこの「ハムレット」。
同時に、この時がシェイクスピアを知るきっかけでもあったのです。
確か中学二年生の時、学校行事の芸術鑑賞か何かで、
アマじゃないけどそんなに有名でもない劇団(失礼)が演じたヤツでした。
何せ当時は予備知識も全く無い状態だったので、
誰の翻訳だったとか、どこの演技がどうだったとか、
そういった類のことは全ッ然覚えていないのですが、
唯一ハッキリと頭に焼き付いていることがあります。
ハムレットが
イケメンだった。
ちょっとキムタクっぽい感じの人で、
女子がキャーキャー叫ぶわ叫ぶわ…。
それが原因で、自分は"ハムレット"と聞くと、
美形の王子様みたいなイメージを思い浮かべてしまうのですが、
必ずしもそうじゃないし、実は太っていたという説まであったり…。
それに、ハムレットって確かに王子ではありますけど、
王様が生きていれば何歳になっても息子は王子ですからねェ、
本当のところ、既に三十路、なのに大学生っていう…。
(でも、30歳だけど若く見える人もいますよね…。)
色々な舞台や映画を見ていると、ハムレットの印象もそれぞれで、
たまーにちょっとばかしショックだったりもして…。
(単に個人的なイメージのせいですが。)
美男子なのか、美男子じゃないのか。
デブなのか、デブじゃないのか。
若いのか、若くないのか。
…それが問題だ…。
(悩むなよ。)
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